5-28








 ふれあい農園の草刈りと玉ねぎの収穫   2020-5-28 

 本郷幼稚園・保育所から約200mの所、沼田川の河川敷に「ふれあい農園」がある。
子ども達と地域の人とのふれ合う畑です。タマネギやサツマイモを植えたり収穫したりと活躍しています。
ところがコロナウイルスの影響で子ども達と触れ合うことが出来ません。「玉ねぎの収穫・サツマイモの植え付け」を行いますので、そのための草刈りなどを行いました。
そして6月3日に子ども達が元気に作業を楽しみました。 我々は参加出来ないので、記録のために土手よりカメラを操作するのみでした。
 昨年の様子です。

     
     
     


                  



5-18


 野菜つくり(小学校)

 新型のコロナウイルスの影響で、予定していた行事(理事会・定期総会・サロン活動・グラウンドゴルフ大会)が中止となりました。
小学2年生がトマトやキュウリなどを畑に植える行事も、教育委員会より「外部の人との接触を避けること」との通達の為、我々の出番が無くなりました。

 
     

11名の皆さんが集まってくださいました。植付けは先生の指導ものと、子ども達が植えます。
3人の先生方は、一生懸命に事前学習です。さすがに今の時代ですね、スマホで録画中です。

   



                  





2-22






福祉座談会

自分の住む所を少しでも住みよい町にするために年に2回、地区社協主催の「福祉座談会」を開催しています。
各町内会(地域福祉委員・町内会長)や民生児童委員や地区社協理事の皆さんに呼び掛けて集まっていただきました。

34名の皆さんが参加してくださいました。
役職としては、町内会長・地域福祉推進員・民生児童委員・地域サロン代表・さくらんぼ本郷スタッフ・地区社協役員及び理事
県社協の人より講演(地域のつながりが重要である)有り、その後各テーブルでの話し合いが持たれた。

                  






1-17




  「昔の遊び」を楽しむ会        2020年1月17日  本郷小学校 1年生

 昔は、近所のお兄ちゃんやお姉ちゃんから教わって皆で遊んだのですが、今では地域のオジーちゃんやオバーちゃんから遊び方を教わる時代になりました。
と言うことで、老人クラブや地区社協のメンバーが小学校に出かけてきました。
「この辺に木造建ての体育館があったよの~」 と昔話に花を咲かせ、本番では「昔の遊び名人」として、子ども達と楽しい一時を過ごしてきました。 さて、今日の疲れは、あす?それとも三日後に?


グラウンドで「竹馬」けん玉」「竹ポックリ」
担当者から今日の注意事項とグループ分け 開会行事、「よろしくおねがいいたします。」 体育館で「お手玉」「コマ回し」「メンコ」を
「けん玉の発祥地は、呉なんじゃ~」    「みて! 見て~」    「できたよ~」 
「竹ポックリは、ジーちゃんが作りました。」  「今日はありがとうございました。」 コラ待て!どっちが・・・・
「メンコともパッチンとも言いました。」  「ここに足いを置いての~」 「ひっくり返った!」


コマ回しで子ども達が興味を持ったのは、「ぶちゴマ」
「木を切ってきて、ナイフで削って作るんよ」
「ほいでの~ このムチでしばくんよ」
「ぶち よう廻るんで ブチゴマと言うんよ」
老人クラブから助っ人に来ていただきました。
本日一番、疲れたのは・・・・・   お疲れさまでした。
子ども達からお礼の言葉と手作りのゴールドメダルをいただき、疲れも吹っ飛びました。


                  



1-15






 「お正月の遊び体験」        2020年1月15日  本郷幼稚園・保育所

 今の子ども達は、家の中でTVゲーム・スマホで動画を! そんなことでは「日本は滅びる」と、ジーちゃんとバーちゃんが行ってきました。

羽子板・竹馬・竹トンボ・おじゃみ・ぶっちんコマなどを子ども達に伝授しました。これで日本国は大丈夫!!?

先ずは地区社協の会長さんより「おはようございます」 「竹トンボ」が「ヘリコプター」や「ドローン」へ!「へ~」 最長老のじ~ちゃんが「ぶっちんコマ」の説明。
「ここに 糸を きつー 巻くんド」 「ほいでのー ここを こがーに 持っての~」 「コマを 投げるんでのうて 最後に ひっぱりこむんじゃー」   
「おじゃみ」それとも「お手玉」?    ま~ どっちでもいいか~   上手に やれーよ こがーに 腰を落として 膝での~
これはビックリ 園長先生さんが竹馬を! クラスごとに 記念撮影です。 ハイ ポーズ!       お別れの ハイタッチ!  


                  








1-11




 「とんど」の作成と点火           2020年1月11日   本郷小学校のグラウン

日本の各地に伝わる行事で、「とんど」と呼ばれる火祭りがあります。
岐阜では「左義長(さぎちょう)」と呼ばれていました。「どんど」と言うところもあるようです。

とんど」は、平安時代に宮中で行われていた祭事で、その後民間にも広まり、神様に関係のある尊いものを燃やすという意味で「とほど焼き」といわれていました。
それが焼くときの「とんどや」という囃し言葉や、火がどんどん燃えさかる様子から「とんど焼き」ともいわれるようになったそうです。

門松やしめ縄などの正月飾りを燃やして神を送り、一年の無病息災を祈る行事であるとともに、この火で焼いた餅を食べると1年中健康でいられ、また、火にくべた書き初めを燃やし、紙が高く上がると字が上手になるなどの言い伝えがあります。


例年は前日に作るのですが、今年は前日に6年生が山から竹を切り出し、5年生が餅を作りました。

そして今日、とんど作り名人の善上さんの指示のもと、8時から先生・生徒とPTAの皆さんそして社協のメンバーで立派な「とんど」を作ることが出来ました。そして、12時に点火! 多くの町民の皆さんがしめ縄や餅を持って、駆けつけてくれました。

ほとんどの人が「とんど」を作るのが初めてですが、棟梁の指導の元、見事出来上がりました。
1・2・3の掛け声で、「とんど」が立ち上がりました。 「少し傾いている?」 「それはたぶん、気のせいでしょう!」
立派な「とんど」を作っていただいた「匠」の皆さんと餅やゼンザイを準備された皆さんです。



とんどに点火してくれたのは、ネズミ年生まれの
小学生です。

希望者を募ったところ、倍率が4倍以上でした。




これからが大変なのです。

全てが燃え尽きて、火の勢いが落ち着くと、
餅を焼く準備を終えた人が集まってきます。

校舎前で並んでいる人は、
PTAの皆さんが作ってくれた「ゼンザイ」を
待っている皆さんです。


                  



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