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3-25





  さくらんぼ本郷(芸能大会)             2019年3月25日(月)  本郷支所別館1階

 本郷地区では毎週月曜日にサロンを開いています。

血圧測定と健康相談、100歳体操(高知市が作成)、さくらんぼの歌(作詞はさくらんぼのスタッフ・作曲は元音楽教師)を歌い、
その後はおしゃべや折り紙を折ったり、頭の体操をしたりと楽しく遊んでいます。

参加者は本郷小学校区にお住まいの70歳以上の方です。

月の最期のサロンを「イベントサロン」として映画を見たり昔の歌を歌ったり、外部より出前講座を呼んだりといろんなことをしています。

今日は芸能大会と銘うって、カラオケ・ハンドベル・手品・紙芝居・フラダンスなどを楽しみました。

今日の「さくらんぼ本郷」は、芸能大会ですが、先ずは体操を! 「ハンドベル」で「故郷」を!
「金色夜叉」の名場面です。 見事な手さばきでした。 鍛えたのどをカラオケで!
手作りのお弁当をいただきました。 フラダンスで今日のサロンは終了です。


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3-23










    サロン交流グラウンドゴルフ大会         2019年3月23日  三原市立本郷小学校・グラウンド

  今の世の中は、地域の高齢者を地域のみんなで見守り・助け合う、と言うことが大切になりました。 特に昨年の7月豪雨では、強く実感しました。

 本郷地区では14の地域サロンがあり、お茶を飲みながらのおしゃべりやグラウンドゴルフを楽しんだりといろいろな取り組みがなされています。

 本郷地区社協では、グラウンドゴルフ協会の協力を得て、サロン交流の大会を持ちました。
まだまだ寒さが続く中、本郷小学校に70名近くの皆さんが集まってくれました。

 例年は、町内の「多目的広場」で行うのですが、7月豪雨により現在も使用できません。そこで小学校に頼んだところ快く了解くださり、無事今年も行うことだ出来ました。

審判長からのルール説明を聞いている所です。 高齢者の集いです。 クラブが絶好の杖代わりになっています。
優勝された方やブービー賞・ラッキー賞、そして参加賞も準備しました。 成績上位の皆さんです。

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2-1




 昔の遊び体験        2019年2月1日    三原市立本郷小学校 1年生

インフルエンザが蔓延しており実施が心配されましたが、幸いにも低学年には影響が少なく、小学1年生60名の子ども達に、地域のじ~ちゃんとば~ちゃんが昔の遊びを伝授してきました。
体育館の中で「おじゃみ」「コマ回し」「パッチン」、そしてグラウンドで「竹馬」「竹ぽっくり」「けん玉」を約1時間ほど楽しみました。
少し疲れましたが、子ども達とのふれ合いで、刺激と若きエネルギーをいただきました。今日はぐっすりと寝られることでしょう。

集まっていただいた皆さんをグループ分け 開会行事です。司会進行は子ども達がやりました。 おじゃみを二個もって、ホイホイと
インフルエンザ予防の為に、マスクを! 「きちんと、ひもを巻き付けるんぞ!」「見てみて、巻いたよー」「わしゃー、目がわるーなって・・・・」
「ぶちコマ」と言い、叩いて廻します。 「パッチン」、地域によっては「メンコ」と言います。ひっくり返すのですが、これが難しい!
「竹ぽっくり」と言いますが、私は空き缶でやったものです。  「けん玉」名人は、希少価値です。 
上達のコツは、膝の使い方にあります。 上手に一人で乗りこなす女の子がいました。 お見事です。
子ども達から手作りの金メダルをいただいて、疲れも吹っ飛びました。ありがとう!




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1-13 


とんどの作成と点火              三原市立本郷小学校    2019年1月13日

 竹を大きくやぐらに組み、正月に使った門松やしめ縄、そして古い御札、書き初めなどを置いて火をつけます。

 お正月に迎えた神様をお送りする意味もあり、家内安全や一年の無事を祈る祭事です。

 この様な伝統行事は、いつまでも残しておきたいものです。

 ところで、「とんど」は、広島県、岡山県、関西各県で言われていますが、同じ行事ですが、呼び方が各地で違うようです。

 「どんど」「どんと」は関東以北に多いようです。

 「どんど」関東、東北、岡山の一部、四国 「どんど焼き」関東、東京、東北、北海道 「どんと」「どんと祭」宮城県

 「さいと焼き」神奈川県の一部 「さいの神」「歳の神」東北 「左義長(さぎちょう)」近畿、北陸地方の一部

 「おんづろこんづろ」富山県の一部 「三九郎(さんくろう)」「三九郎焼き」長野県の一部

 「道祖神祭り」長野県野沢温泉など 「鬼火焚き」「ほんけんぎょう」九州

               まだまだあるようです。 後は、自分で調べてください。

近所の竹藪から、前日に棟梁(地区社協理事)によって印の付けられた竹を、PTAのお父さんによりグラウンドに運ばれてきました。 
     
小雨の降る中、親子が授業で書いた習字や願い事を「とんど」の天上部分に飾りつけしました。 その後、みんなの力で立ち上げました。   
 

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1-11


  昔の遊び(幼稚園・保育所                                  2019年1月11日

今日は、保育所と幼稚園の子ども達50名とスタッフ15名と老人クラブ87名・青少年育成三原市民会議より3名の皆さんが参加されました。
全員の前で、「竹トンボ」「ぶちコマ」「羽根つき」「竹馬」「おじゃみ」の実演をして、その後は5パートに分かれて「おじゃみ」と「コマ回し」を楽しみました。
最後に、お土産として老人クラブの皆さんが一生懸命に手作りされた「おじゃみ」を二ついただき、喜んでお別れしました。

地区社協会長のあいさつ   竹トンボの実演  「わー 飛んだ!」 拍手喝采 子ども達が初めて見る「ぶちコマ」 
「羽子板」の実演 おっとっと! 墨はどこだ!   「おじゃみ」 老人クラブの皆さんが、子ども達に2個づつ    プレゼントされました。 グラウンドで、竹馬の実演
さすが、昔のガキ大将! 上手いものです。
     
     
 6っか所に分かれて、「おじゃみ」と「コマまわし」を楽しみました。 楽しんだ後は、各クラスごとに記念撮影です。「ワンピース・パチリ!」 
 
楽しく遊んだ「昔の遊び」も、あっという間にお別れとなりました。 子ども達がお礼の唄を歌ってくれました。  お別れは、ハイタッチ!
子ども達の笑顔がすばらしい! それ以上にスタッフの皆さんの笑顔が輝いています。 子ども達のエネルギーをいただきました。 ありがとう!  

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